ブログ

中古一戸建て住宅診断(長岡市)

2016年12月26日|カテゴリー:ブログ, お客様の声, 中古戸建インスペクション 

今年も残すところ一週間。

一年を振り返ってみると、ホームインスペクション(住宅診断)の依頼件数が多かった一年。

国の政策でもインスペクションに補助金をだしたり、不動産取引の重要事項説明に追加されたりということもあってか認知度が高まってきているようです。

 

 

 

インスペクション(中古住宅)を依頼される方が知りたい事は、

あと何年ぐらいもつのか、

欠陥住宅ではないか、

修理費用にいくらかかりそうなのかという事が気になるようです。

私は現地で専門用語を使わずに説明することと、写真付きの詳細な報告書を提出することで上記のような不安点を解決できるように心がけています。

 

 

 

先日は長岡市にてホームインスペクション(住宅診断)で伺ったのですが、

床下点検口がないために和室の畳をはぐって、板の釘を抜いて(許可済み)床下に進入。私にできる事であれば臨機応変に対応します。

 

 

K様この度は弊社の住宅診断サービスをご利用いただき誠にありがとうございました。

明日、27日は長岡市でもう一件。今年の住宅診断納めとなりそうです。