建物状況調査

平成30年より国によって説明が
義務化されたホームインスペクション

建物状況調査（既存住宅状況調査）は、国土交通省の定める講習を修了した建築士が、建物の基礎、外壁など建物の構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を調査し、その結果を宅地建物取引業者との媒介契約書面にて報告するというものです。

平成30年4月に施行された改正宅建業法では、媒介契約締結時・重要事項説明時・売買契約締結時のそれぞれに、建物状況調査（既存住宅状況調査）について説明やあっせんを行うこと、実施の有無についての記載すること、調査結果を報告することが義務づけされました。

※当調査は国が定める最低限必要な内容を調査するものです。より詳細な調査をご希望の場合は、中古戸建インスペクション（詳細調査）をご検討ください。

外壁、シーリング、屋根、軒裏、雨樋、外部金物、バルコニー、外部階段、シャッター、設備取付状況、配管貫通等

壁、床の傾斜確認

梁、桁、屋根（野地板）、断熱材、金物

基礎、土台、束、給排水の接続

調査後4日程度で報告書を郵送いたします。

基本料金＋基地局からの交通費＋オプション料金をご請求させていただきます。
お支払いは報告書到着後7日以内に銀行振込にてお手続きをお願いいたします。

130㎡未満の場合
55,000円（税込）
※130㎡以上の物件についてはお問い合わせください。

要問合せ
基点地（柏崎市緑町）からの距離にて変わりますので、別途お見積りいたします。お気軽にお問い合わせください。

項目	税込価格
報告書（1部までは無料）	3,300円
かし保証保険加入調査	55,000円＋保険料
※基本調査では点検口などから目視できる範囲が調査範囲となるのに対し、オプションの詳細調査を付加した場合は、点検口から実際に床下に潜ったり屋根裏に上がったりし、人が移動できる範囲はすべて移動して診断を行います。 ※保険加入検査の場合、検査費用に別途保証料が必要となります。　既存住宅かし保証保険　料金表